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男性更年期外来

男性更年期外来とは?

これまで更年期は女性特有のものと考えられてきましたが、男性でも加齢により精巣で作られる<テストステロン>の分泌量が減少し、仕事上のストレス、肥満、運動不足などが間接的に加わる結果、身体的・精神的不調を生じる自律神経失調症のひとつです。


特徴

男性更年期障害.jpg
発症時期は40台後半から65歳の働き盛りが中心です。
男性ホルモンの分泌量が減少すると集中力や意欲が低下し、筋力が弱くなり、排尿機能や
男性機能が衰えてきます。
男性更年期は、女性の更年期とは少しちがい、まず疲れの症状出てくるパターンが多いといわれています。年齢とともに「最近、疲れがなかなかとれないなー」と思っている人は要注意です。


ドクターからのメッセージ

男性更年期障害のひとつに<原因不明の倦怠感>があり、診断のポイントとして重要です。このようなケースではうつ病と診断され、抗うつ剤を投与されている場合もあります。最近はLOH(ロウ)症候群=加齢男性性腺機能低下症候群がTV番組で取り上げられるようになり一般の人にも知られるようになってきました。日本で現在600万人が罹患してます
血中の<テストステロン>の濃度を測定することで診断できます。
<テストステロン>が減っている場合(血中遊離テストステロン8.5pg/ml未満の場合)はホルモン補充療法が効果的です。またケースによっては漢方治療も有効です。
勃起障害を伴う場合は3種類のED治療薬がありますので、TPOを考慮して選択できます。
更年期のつらさを支えてくれるのはパートナーです。いつもコミュニケーションを密にしていきましょう。夫がEDになる時期には、妻も更年期にあたることが多いために、膣内分泌の低下や性交痛が現れやすくなります。夫のED治療の際に一緒に受診するのもいいでしょう。潤滑ゼリーを使うなど、きちんとした対処法があります。お二人で話し合える雰囲気を作っていきましょう。ご相談ください


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